認定脂肪製剤作成 認定脂肪製剤CRF作成 認定脂肪製剤ナノファット作成
博多もへじのクリニックはCRF（コンデンスリッチファット）認定施設として、お受けになる方ご自身の脂肪から認定脂肪製剤を作成する機器を院内に導入しています。
使用する機器は全て公に認定されているもの(※)で、採取した脂肪を即日院内で製剤化します。
※BSL（BIO Solusion Leader）社のアディナイザー、Cell Source社のLIPOシリンジ
作成された認定脂肪製剤は自身の脂肪から作られたものなので、ヒアルロン酸と異なりアレルギーがなく定着が見込まれるというメリットがあります。
認定脂肪製剤作成の種類
認定脂肪製剤CRF作成
CRF（コンデンスリッチファット）は、凹みを盛り上げたりボリュームを保つのに用いる脂肪製剤です。
CRFは吸引した脂肪のうち大きい脂肪細胞のみを製剤化したもので、認定製剤の場合約60%の定着率があります。
認定脂肪製剤ナノファット作成
ナノファットは、皮膚や皮下組織の再生や強化に用いる脂肪製剤です。
吸引した脂肪を認定アディナイザーにかけ、ペースト化し製剤化されます。
ナノファットは目の下の黒クマ改善、お顔や首の目立つ小ジワ改善、肌のツヤ出しなどに効果的です。
施術について
| 施術時間 | およそ30分 |
| ダウンタイム | 脂肪を採取した部位に内出血や軽い腫れ感が出た場合は1週間前後 |
| 抜糸 | なし |
| 麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 ブロック麻酔 ※ご希望の場合 |
| リスク | 内出血、感染、凹凸、血管損傷、神経損傷など |
| 施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 手術に影響する疾患をお持ちの方 皮下脂肪が少なく瘦せ型の方 抗血小板薬や抗凝固薬を服用中の方 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
脂肪の状態があまり良くない場合でも製剤化はできますが、良い脂肪だけを製剤化するので製剤量は少なくなります。
脂肪注入を行うにあたり、脂肪吸引で必ず脂肪を採取する必要があります。
脂肪製剤にするための脂肪の採取は、当院では原則太ももの裏側・内側からのみ行っています。
二の腕や胸の脂肪は太ももの脂肪と比べて定着率が良くありません。脂肪注入用の脂肪としてはあまりおすすめしません。
認定脂肪製剤作成料金
スポンサー(フル) ¥160,800～
※価格は全て税込です。
脂肪注入 額こめかみ（CRF） 目の下・ゴルゴライン（CRF+ナノファット） ほほ・ほうれい線・マリオネットライン（CRF） お顔の凹みバランス注入（CRF） 小じわ改善（ナノファット）
脂肪注入とは、ご自身の脂肪を使ってシワやくぼみ、たるみ、目の下のクマなどの気になる箇所へ脂肪を注入する施術です。
脂肪を注入することで皮膚を押し上げてボリュームを与え、若々しい印象に整えることができます。
博多もへじのクリニックは脂肪製剤作成・脂肪注入の認定施設になっており、日々高品質で安全な脂肪注入を行っています。
また、認定脂肪製剤は自身の脂肪から作られたものなので、ヒアルロン酸と異なりアレルギーがなく定着が見込まれるというメリットがあります。
このような方におすすめ
- お顔の凹凸の修正を希望される方
- シワやクマに悩んでいる方
- ヒアルロン酸に抵抗がある方、アレルギーのある方
- 自身の組織で若返りをしたい方
- 繰り返さなくてもよい注入治療を望まれる方
脂肪注入の部位と製剤
額こめかみ（CRF）
額やこめかみに脂肪注入することで、ボリュームやハリが出て丸いおでこやふっくらしたこめかみになり、可愛らしさや若々しい見た目が得られます。自己脂肪はヒアルロン酸と異なり定着が見込まれるので、長期的な見た目の維持が可能です。
目の下・ゴルゴライン（CRF+ナノファット）
目の下・ゴルゴラインへの脂肪注入は2つの目的があります。
目の下の凹みを平坦にすることと目の下の黒みを改善することです。
凹みを平坦にするのに用いるのがCRF、目の下の黒みを改善するのに用いるのがナノファットです。
ほほ・ほうれい線・マリオネットライン（CRF）
頬やほうれい線・マリオネットラインに脂肪注入することで、深いシワや窪みを持ち上げることができます。
ヒアルロン酸と異なり定着が見込まれるので長期的な見ための維持が可能です。
お顔の凹みバランス注入（CRF）
脂肪吸引やリフト後の凹み、たるみや骨粗しょう症による全体的な凹凸をご自身の脂肪を用いて整えます。
ヒアルロン酸と異なり、定着が見込まれることや多めの量を注入してもアレルギーや透け感が出ないことがメリットです。
小じわ改善（ナノファット）
ナノファットに含まれる自己由来の成分を皮膚に直接注射することで、小じわを改善するとともに潤い・ハリを取り戻します。
化粧品やヒアルロン酸などの薬剤ではなくご自身の組織を使った若返りを希望される方におすすめしています。
施術について
| 施術時間 | およそ30分 |
| ダウンタイム | 1週間程度（ピークは2～3日程度） |
| 抜糸 | なし |
| 麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 ブロック麻酔 ※ご希望の場合 |
| リスク | 塞栓症、内出血、感染、凹凸など |
| 施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 手術に影響する疾患をお持ちの方 抗血小板薬や抗凝固薬を服用中の方 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
脂肪注入で良質な脂肪製剤を適切に注入した場合の定着率は、注入するパーツにもよりますが60～70％程度といわれています。
注入した脂肪製剤にも少なからず麻酔成分や繊維成分、老化した細胞が含まれていることや、注入後に周りの組織から血流を得られず死んでしまう細胞が存在するため、定着率が100％になることはないのです。
脂肪注入した部分の凹凸の原因によります。施術後数日以内にみられる凹凸であれば経過とともに改善します。
脂肪注入した部分は術後2週間程度ぶよぶよすることもありますが、これは腫れやむくみによるものです。術後2～3週間程度で落ち着き、その後は脂肪が定着して自然な状態になります。
脂肪注入後に部分的に硬くなる理由には、血腫、感染、石灰化、被膜形成が原因として考えられます。
脂肪注入料金
スポンサー(フル) ¥120,000～
スポンサー(フル) ¥120,000～
スポンサー(フル) ¥120,000～
スポンサー(フル) ¥120,000～
スポンサー(フル) ¥84,000～
※価格は全て税込です。
