乳頭･乳輪

乳頭縮小とは、乳頭を切開し高さ・太さの調整を行う施術です。
乳頭のサイズ自体に正常値などはありませんが、乳房や乳輪との比較で乳頭が大きく見えることでお悩みの方には適応があります。
サイズ感だけではなく形を整えることも可能です。

また、乳頭縮小は女性のみならず男性にも適応があります。
服から透けて見える、服が盛り上がって見えるなど、男性にもお悩みの方がいらっしゃるのです。

博多もへじのクリニックでは、乳管温存式乳頭縮小を積極的に行っています。
可能な限り乳管を守りながら施術を行うことで、40～60%の確率ですが乳管機能を温存することができます。

授乳機能の維持を求めない方や男性には、乳管温存ではない通常の方法で施術を行います。
乳管温存と比べるとより大きな効果を出すことができます。

博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。

陥没乳頭修正とは、陥没した乳頭を表面に引き上げ固定する施術です。
陥没乳頭が高度だと垢や汚れが乳頭近辺に溜まり、ニオイや炎症の原因になります。
陥没乳頭の修正では、埋もれた乳頭を引き上げ自己組織で支えを作り、乳腺側に引き寄せられないように固定します。

博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。

乳輪縮小とは乳輪径を小さくする施術です。
個人差はありますが、この施術で乳輪の大きさを最大で半分程度まで小さくすることができます。
また、乳輪縮小はサイズ感だけではなく形を楕円状から正円状に近づけることも可能です。
乳輪縮小は女性のみならず男性にも適応があります。

乳輪縮小には内側法と外側法があります。
外側法は乳輪の輪郭がくっきりとなりますので（乳房との間のグラデーションが損なわれるからです）、特に女性の方にはあまりおすすめしません。
内側法は内径と外径との差が出やすく縫合が難しいとされていますが、当院は経験豊富なドクターが丁寧に手術を行いますので縫合で問題になることはありません。

博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。

副乳とは、ワキ近くにこんもりとする脂肪組織のような盛り上がりのことです。
場所的に乳房とは異なりますが、乳房と同じように生理中に張ったり小さな乳首が表面に付いていたりします。
副乳除去は副乳を切開切除する施術です。
副乳に付属する乳腺組織や小さな乳頭・乳輪があれば、これもあわせて切除し形成します。

モントゴメリー腺とは、乳輪にあるポツポツとした小さな盛り上がりのことです。
モントゴメリー腺除去で腺組織を切除することで、乳輪の表面を平らに近づけることができます。