ピーナッツリップとは？

下唇の粘膜を切開し、両端と中間部にくびれを作る手術です。

下唇のボリューム感をあまり減らさずに効果的なくびれを半永久的に作ることができます。
上唇のM字リップととても相性の良いメニューです。

もへじのクリニックの特徴

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  大手美容外科で、施術、指導医もしてきた院長による施術

  弁形成、冠動脈バイパス手術、大動脈緊急手術を専門とする心臓外科医として1000例を超える症例を執刀した心臓血管外科専門医。
  また、心臓の血管も扱ってきたその繊細かつ卓越した技術は、美容外科でも治療は勿論、多くの後進指導に生かされました。
  痛みを極力なくしつつ、施術をスピーディーに行うことで負担軽減を心掛けています。

ピーナッツリップはこのような人におすすめです

• ピーナッツリップになりたい
• 唇にくびれをつくりたい
• ボリュームを減らさずに魅力的にしたい
• 可愛らしい口元にしたい

ピーナッツリップの治療法

• 下唇の粘膜を切開し、両端と中間部にくびれを作る手術です。

ピーナッツリップの他院修正

ピーナッツリップの手術を他院で受けたが、納得した仕上がりではなかった方へ

「他院でピーナッツリップ手術を行い、思いどおりの結果にならなかった」という悩みを多くの方が抱えています。
当院では、修正手術も行っております。

口元は顔の印象を大きく左右する部位です。
治療するだけなく、デザイン性に長けた繊細かつ丁寧な技術も必要で、また、患者様のご希望を丁寧に汲み取って、納得のいくまで丁寧なカウンセリングを行うことが必要と考えます。

私が大事にしていること、それは「技術」「人情」「楽しさ」です。
当院スタッフ一同、心のこもったホスピタリティを提供し、私が美容外科医として真摯に腕をふるい、そこに患者様の笑顔という結果が伴ったときに初めて、本当の楽しさが生まれると思います。

「どのような状態なのか、どのような修正方法があるのか」などお気軽にご相談ください。

ピーナッツリップを受けられない人

妊娠中、授乳中、妊活中の方
ケガや傷、湿疹、炎症などがある
重度の皮膚疾患やケロイド体質
ヘルペス感染症
出血性疾患
抗凝固剤内服中
局所麻酔アレルギー
※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。

ピーナッツリップの麻酔・術後の流れ

• 麻酔

  局所麻酔
  笑気麻酔（※ご希望の場合）
  静脈麻酔（※ご希望の場合）
  ブロック麻酔（※ご希望の場合）

• 術後の通院

  術後1週間前後で抜糸のためにご来院いただきます。
  洗顔は当日から可能ですが創部は避けてください、メイクは抜糸翌日から可能です。
  シャワーは、当日から可能ですが、出血の遷延を防ぐため、術後3日前後はシャワーの温度をぬるめに設定してください。
  その後の通院は基本的には必要ありませんが、気になる症状がある場合はいつでもご来院ください。

ピーナッツリップのリスク・副作用

腫れ、出血、感染、炎症、瘢痕などの発生
施術部位の痛み、むくみ、赤み、内出血などの発生
施術部位の変色、かゆみなどの発生
唇が硬くなる
唇が青白く見える
しこりができる
口を動かしづらく感じる

【注意事項】

これらの副作用は、術後の経過とともに2週間程度で落ち着くことが多いです。
ただし、ごく稀に感染やアレルギー反応、血流障害などが生じる可能性があります。
また、ヒアルロン酸を注入する場合は、ヒアルロン酸が血管を塞いで血栓を形成し、唇の皮膚が壊死する可能性もあります。
これは、ヒアルロン酸を血管に注入してしまうことや、注入されたヒアルロン酸が血管を圧迫することが原因です。

ピーナッツリップのよくある質問

ピーナッツリップ手術に痛みはありますか？

各種麻酔を取り揃えているのでご希望に合わせて術中痛みを抑えた対応が可能です。

ピーナッツリップの料金表

ピーナッツリップ

	価格（税込）※定価	もへじのメンバー割（税込）
ピーナッツリップ	256,000	215,040