鼻尖形成クローズ法 軟骨形成 軟骨形成+耳珠耳介軟骨移植
鼻尖形成とは、鼻先(鼻尖といいます)の丸みを細くする施術です。
鼻先の丸みや大きさ、だんご鼻様の見た目が気になる方に良い適応です。
また、鼻尖形成では鼻先を細くするだけではなく、自身の軟骨を使って鼻先を高くすることもできます。鼻先がツンと高い鼻になりたい方に良い適応です。
鼻尖形成には表に傷をつけない方法(クローズ法)と鼻柱を切開する方法(オープン法)があります。
鼻整形で多くの方が気になるところとして術後の傷の位置がありますが、博多もへじのクリニックではストラット(鼻中隔を支える柱)を立てる場合や鼻中隔延長をする場合、大鼻翼軟骨自体を小さく削る場合(セファリックトリムといいます)を除き、クローズ法という表に傷ができない方法で手術を行っています。
また、当院では安全面に留意し、プロテーゼ以外の人工物は極力用いないようにして鼻整形を行っています。
博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。
このような方におすすめ
- 鼻先を小さくしたい方
- 忘れ鼻にしたい方・団子鼻、にんにく鼻っぽく見えるのが気になっている方
- 鼻全体のバランスが悪いと感じている方
鼻尖形成クローズ法の種類
軟骨形成
大鼻翼軟骨という鼻先の丸みや大きさに影響する軟骨を細く形成します。
クローズ法(鼻の穴の中を切開する方法)で行う施術です。
軟骨形成+耳珠耳介軟骨移植
大鼻翼軟骨という鼻先の丸みや大きさに影響する軟骨を細く形成すると同時に、鼻先の高さを出すためにご自身の耳の軟骨を採取し高さ出しに用います。
当院はクローズ法(鼻の穴の中を切開する方法)で行うことができます。
施術について
施術時間 | およそ40~60分 |
ダウンタイム | 1週間程度(術後3日間はテープ固定を行います) |
抜糸 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 ブロック麻酔 ※ご希望の場合 |
リスク | 薬剤アレルギー、腫れ、内出血、出血、感染、瘢痕拘縮、耳の軟骨採取部の血腫など |
施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 出血性疾患 抗凝固剤内服中 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
鼻尖形成の術後2週間は手術部位をあまり触らないようにしてください。
手術後1ヶ月経過すれば傷も施術部位もかなり安定している頃なので、普段通り鼻をかんでも大丈夫です。
ただし、患部が完全に安定して落ち着くまでは3ヶ月程度かかるため、それまでは必要以上に鼻を強くかんだり鼻先に無理な力をかける行為は避けた方がよいでしょう。
オステオポール抜去後の鼻尖形成術は可能です。オステオポールによる軟骨のゆがみや癒着具合に応じ、ご自身の耳軟骨で補強が必要になる場合があります。
鼻尖形成クローズ法と同時にできる鼻のメニューは、鼻根ヒアルロン酸注入、鼻プロテーゼ、鼻翼縮小、鼻翼挙上、鼻孔縁挙上、鼻柱下降術、鼻柱基部軟骨移植(猫手術)などがあります。
鼻尖形成クローズ法料金
スポンサー(フル) ¥234,000~
スポンサー(フル) ¥252,000~
※価格は全て税込です。
鼻尖形成オープン法 軟骨形成(セファリックトリム込み) 軟骨形成(セファリックトリム込み)+耳珠耳介軟骨移植 軟骨形成(セファリックトリム込み)+コルメラストラット+耳珠耳介軟骨移植 鼻中隔延長+軟骨形成(セファリックトリム込み)+耳珠耳介軟骨移植
鼻尖形成とは、鼻先(鼻尖といいます)の丸みを細くする施術です。
鼻先の丸みや大きさ、だんご鼻様の見た目が気になる方に良い適応です。
また、鼻尖形成では鼻先を細くするだけではなく、自身の軟骨を使って鼻先を高くすることもできます。鼻先がツンと高い鼻になりたい方に良い適応です。
鼻尖形成には表に傷をつけない方法(クローズ法)と鼻柱を切開する方法(オープン法)があります。
博多もへじのクリニックではストラット(鼻中隔を支える柱)を立てる場合や鼻中隔延長をする場合、大鼻翼軟骨自体を小さく削る場合(セファリックトリムといいます)はオープン法での施術を行っています。
また、当院では安全面に留意し、プロテーゼ以外の人工物は極力用いないようにして鼻整形を行っています。
博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。
このような方におすすめ
- 鼻先を小さくしたい方
- 忘れ鼻にしたい方
- 団子鼻、にんにく鼻っぽく見えるのが気になっている方
- 鼻全体のバランスが悪いと感じている方
鼻尖形成オープン法の種類
軟骨形成(セファリックトリム込み)
大鼻翼軟骨という鼻先の丸みや大きさに影響する軟骨を細く形成する鼻尖形成の一つです。
形成の際に大鼻翼軟骨の上1/3程度を切除することで、術後のポリビーク変形(オウムのくちばし様の変形)を予防します。
軟骨形成(セファリックトリム込み)+耳珠耳介軟骨移植
大鼻翼軟骨という鼻先の丸みや大きさに影響する軟骨を細く形成すると同時に、鼻先の高さを出すためにご自身の耳の軟骨を採取し高さ出しに用います。
オープン法で行うメリットは、耳の軟骨を直接大鼻翼軟骨に結合するので術後のズレが生じにくいという点です。
軟骨形成(セファリックトリム込み)+コルメラストラット+耳珠耳介軟骨移植
大鼻翼軟骨の補強ができる支柱のことをコルメラストラットといいます。
通常の軟骨移植に比べ、より高さを出したいときに鼻先が沈み込まないようにコルメラストラットを立てます。
当院では、コルメラストラットも鼻尖の高さ出しをするのもすべてご自身の耳の軟骨を用います。
鼻中隔延長+軟骨形成(セファリックトリム込み)+耳珠耳介軟骨移植
鼻筋を支える硬い軟骨(鼻中隔軟骨)に添え木をする形で、硬いエリアをより下方に伸ばす施術を鼻中隔延長といいます。
鼻中隔延長をすることで大鼻翼軟骨の位置そのものを大きく転換することができます。
そのため鼻先の太さ丸みだけではなく、短鼻や魔女鼻といった鼻の形態そのものに悩まれる方には鼻中隔延長が効果的です。
施術について
施術時間 | およそ60~90分 |
ダウンタイム | 1週間程度(術後3日間は可変性ギプス固定を行います) |
抜糸 | あり(術後1週間前後に) |
麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 ブロック麻酔 ※ご希望の場合 |
リスク | 薬剤アレルギー、腫れ、内出血、出血、感染、瘢痕拘縮、耳の軟骨採取部の血腫など |
施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 出血性疾患 抗凝固剤内服中 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
鼻尖形成の術後2週間は手術部位をあまり触らないようにしてください。
手術後1ヶ月経過すれば傷も施術部位もかなり安定している頃なので、普段通り鼻をかんでも大丈夫です。
ただし、患部が完全に安定して落ち着くまでは3ヶ月程度かかるため、それまでは必要以上に鼻を強くかんだり鼻先に無理な力をかける行為は避けた方がよいでしょう。
オステオポール抜去後の鼻尖形成術は可能です。オステオポールによる軟骨のゆがみや癒着具合に応じ、ご自身の耳軟骨で補強が必要になる場合があります。
鼻尖形成オープン法と同時にできる鼻のメニューは、鼻根ヒアルロン酸注入、鼻プロテーゼ、鼻翼縮小、鼻翼挙上、鼻孔縁挙上、鼻柱下降術、鼻柱基部軟骨移植(猫手術)などがあります。
鼻尖形成オープン法料金
スポンサー(フル) ¥282,000~
スポンサー(フル) ¥312,000~
スポンサー(フル) ¥384,000~
スポンサー(フル) ¥478,800~
※価格は全て税込です。
切らない鼻尖形成(埋没式鼻尖形成)
切らない鼻尖形成とは、針と糸だけを用いて鼻先を細くする手術です。
鼻尖形成をしたいけどダウンタイムが取りづらい方のために開発された鼻尖形成です。
切開系の鼻尖形成に比べて一生ものではないというデメリットがありますが、その分ダウンタイムが極端に短いというメリットがあります。
このような方におすすめ
- 鼻尖形成を希望するがダウンタイムを取るのが難しい方
- 手軽に鼻先を細くしたい方
- 切開系の施術に抵抗がある方
施術について
施術時間 | およそ15分 |
ダウンタイム | 2~3日程度 |
抜糸 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 ブロック麻酔 ※ご希望の場合 |
リスク | 薬剤アレルギー、腫れ、内出血、出血、感染など |
施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 出血性疾患 抗凝固剤内服中 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
鼻尖形成の術後2週間は手術部位をあまり触らないようにしてください。
手術後1ヶ月経過すれば傷も施術部位もかなり安定している頃なので、普段通り鼻をかんでも大丈夫です。
団子鼻やブタ鼻は切開する施術であればより良い結果になります。切開しない整形では切らない鼻尖形成を除いて有効な施術はありません(当院ではメッシュや糸を用いた鼻整形は長期的な仕上がりや安全面の観点から行っておりません)。
軟骨を入れない鼻尖形成だけで鼻先に高さを出そうとすると、ピンチノーズ変形やポリビーク変形が起こります。
軟骨を入れない鼻尖形成は鼻先を細くするための施術と考えた方がよいです。
切らない鼻尖形成はすべての鼻整形と同時施術が可能です。
切らない鼻尖形成(埋没式鼻尖形成)料金
スポンサー(フル) ¥126,000~
※価格は全て税込です。