博多もへじのクリニックは、2025年2月より腋臭症手術（わきが手術）の診療を開始いたしました。

わきが（腋臭症）は症状にお困りの場合、保険診療による日帰り治療が可能です。

治療名は剪除法（せんじょほう、皮弁法ともいわれます）といわれるもので、脇汗とにおいの原因となるアポクリン腺を直視下で丁寧に除去していく方法です。
剪除法は切開が必要な治療ですが、自由診療で行われている切らない治療（超音波シェービング法など）より有効性が高いため、保険で認められた治療になっています。

わきがや脇汗に対する剪除法は日帰り手術が可能です。
脇の毛が生えた部分をシワに一致するように数cm切開し、直視下に見えるアポクリン腺を丁寧に除去します。
施術時間は片側で20分程度です。
局所麻酔を行うことで術中の痛みをほぼゼロにすることができます。
術前の診察、麻酔、治療、抜糸と術後経過観察の全てが国の認める保険適応となっています。

わきがや脇汗にお悩みの方は、薄着になる季節を迎える前にぜひ、博多もへじのクリニックにご相談ください。

お悩みの方は、是非お問い合わせください。

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