目の下のふくらみ取り(下眼瞼脱脂術)
目の下のふくらみ取りは一番ポピュラーな目の下のクマ治療のひとつで、皮膚に傷を作らずに行える施術です。
目の下のふくらみ取りによって、クマの原因となる目の下のふくらみ(眼窩脂肪)を皮膚に傷を作らずに取り除くことができます。
眼窩脂肪をなくすことで得られる表情の変化はとても大きく、表情が若く明るくなるだけでなくそれまで隠れていた涙袋がしっかりと見えるようになる症例もあります。
また、目の下のふくらみだけではなく凹みも目立っている方は、この施術に目の下の脂肪注入を組み合わせるとさらに効果的に目の下の印象を改善することができ、満足度アップにつながります。
博多もへじのクリニックの目の下のふくらみ取りは、最小限のダメージで最大限の効果を得るために、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。
眼窩脂肪って?
眼窩脂肪は「目袋(めぶくろ)」と言われることもあるように、目の下にプクっと膨らんでいる脂肪のことを言います。
眼窩脂肪で目の下が膨らんでしまうと、目の下に影が落ちて疲れて見えたり、老けて見えたり、表情が暗く見える原因となります。
目の下のふくらみの原因になる眼窩脂肪は加齢とともに増えますが、注射やマッサージで自然に改善するものではありませんので、見た目が気になる場合は早めに治療することをおすすめしています。
このような方におすすめ
- 目の下のクマを改善したい方
- 涙袋をぷっくりとみせたい方
- 疲れていないのに疲れているようにみえる方
- 老けてみられる方
施術について
施術時間 | およそ20分 |
ダウンタイム | 1週間程度(ピークは3~4日程度) |
抜糸 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 |
リスク | 薬剤アレルギー、腫れ、内出血、充血、出血、後出血、角膜損傷、感染、傷跡が残るなど |
施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 出血性疾患 抗凝固剤内服中 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
目の下のクマの原因は主に5つあり、そのうちたるみによるクマ、ふくらみによるクマの改善には目の下のふくらみ取りが効果的です。
粘膜側(まぶたの裏)を切開する手術は表から傷は見えません。目の下のふくらみ取り(下眼瞼脱脂術)は主に粘膜側から行いますので、表側に見える傷はできません。また、粘膜は皮膚より傷の治りが良いのが特徴です。
可能性はあります。皮膚にハリのある方は目の下の脂肪を取るとスッキリしますが、脂肪の量が多い方や術前皮膚のたるみが強い方は目の下の脂肪を取ることによってたるみ感が目立つ場合があります。たるみ感は経過とともにある程度引き締まりますが、気になる場合はたるみへの対処が必要になることもあります。
目の下の膨らみに対する予防は難しいです。
目の下のふくらみ(眼窩脂肪)の改善については手術以外の方法はなく、ふくらみ周りのくぼみを注射で持ち上げ目立たなくすることはできる場合もあります。ヒアルロン酸注入や自己脂肪注入が適しています。
いいえ、永久ではありません。現代医療を以ってしても加齢性変化に完全に抗うことはできません。
ヒアルロン酸が残っている場合はヒアルロン酸を溶かしてから治療を行うことが多いです。目の下の膨らみの原因が「眼窩脂肪ではなくヒアルロン酸だった」という経験があります。
目の下のふくらみ取り(下眼瞼脱脂術)料金
スポンサー(フル) ¥158,400~
※価格は全て税込です。