周術期アイテム

ご自身でお持ちの物があればクリニックで購入していただく必要はありません。ご安心ください。

脂肪吸引後の顔用固定バンドは、術後最低でも48時間は着用していただく必要があります。
糸リフトを行った場合も固定バンドを着用した方が結果が良いといわれています。

当院では、脂肪吸引の術後説明時に固定バンドの付け方（着用の仕方）を詳しくご説明しています。

脂肪吸引後の固定バンドの着用には、細菌感染や血腫（血液が溜まって固まること）の形成を予防する効果が期待されています。
脂肪を取り除いた後にできるスペースを死腔といいますが、ここに血液や体液が溜まることで術後の感染や血腫に繋がります。圧迫することで死腔をなくすことが固定バンドを着用する目的としてあります。

ご自身でお持ちの物があればクリニックで購入していただく必要はありません。ご安心ください。

脂肪吸引後の二の腕固定バンドは、術後1週間は着用していただく必要があります。

当院では、脂肪吸引の術後説明時に固定バンドの付け方（着用の仕方）を詳しくご説明しています。

脂肪吸引後の固定バンドの着用には、細菌感染や血腫（血液が溜まって固まること）の形成を予防する効果が期待されています。
脂肪を取り除いた後にできるスペースを死腔といいますが、ここに血液や体液が溜まることで術後の感染や血腫に繋がります。圧迫することで死腔をなくすことが固定バンドを着用する目的としてあります。

手術時の透明糸は目周りや目立つ部位の切開施術で使用するケースが多いです。

透明糸も通常の糸と同様、抜糸が必要です。

透明糸にした場合でもダウンタイムに違いはありません。

透明糸は自然に溶けることはありません。

抗生剤点滴は脂肪吸引や軟骨移植など、身体の負担が大きく感染のリスクが高いメニューで行うケースが多いです。

抗生剤点滴の副作用にはアレルギー、消化器症状（悪心、下痢など）などがあります。

抗生剤が身体に合わない場合は点滴開始後まもなく体の痒みやほてり、不快感が現れます。抗生剤点滴を使用する際は所見や症状など、当院スタッフが責任をもってチェックさせていただいております。
また、抗生剤点滴の使用数時間経過後、まれに消化器症状（悪心、下痢など）がみられる場合があります。消化器症状については自然に軽快します。

追加の抗生剤内服は最大で7日分の処方が可能です。

抗生剤内服は必ず決められた錠数・タイミングで服用してください。もし身体に合わないなど何かお困りのことがあればいつでも当院までご連絡ください。

ほくろ・いぼの高周波切除を除く外科系のメニューでは、すべて無償で抗生剤内服をお渡ししています。

抗生剤内服の副作用にはアレルギー、消化器症状（悪心、下痢など）などがあります。

追加の鎮静剤内服は最大で7日分の処方が可能です。

いいえ、痛みが少ない場合には鎮痛剤内服は服用いただかなくて構いません。

ほくろ・いぼの高周波切除を除く外科系のメニューでは、すべて無償で鎮痛剤内服をお渡ししています。

鎮痛剤内服の副作用にはアレルギー、消化器症状（悪心、下痢など）などがあります。