人中短縮(リップリフト)
人中とは、鼻と上唇の間にある縦の溝のことをいいます。
人中短縮(リップリフト)は人中の距離を短くする施術です。
人中の長さを短くすることで、中下顔面の間延び感が引き締まりお顔のパーツのバランスが整います。
また、人中短縮は上唇を上向きにひるがえらせたり(Cカールデザイン)、鼻柱を下に下げること(鼻柱下降効果)も可能です。人中が長く上唇が薄い方、短鼻傾向の方には特に有効な施術です。
人中は傷が目立ちやすい部分なので、人中短縮では自然な見た目と効果の両立がマストです。
博多もへじのクリニックの人中短縮は、口輪筋と鼻腔底隆起(お鼻の土手)の両方をしっかりと温存することで、自然な見た目を維持しつつ計算された口輪筋タッキング(引き締め)でベストな効果を実感いただけます。
博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。
このような方におすすめ
- 鼻の下(人中)を短くしたい方
- 横から見たときの唇のCカールをご希望の方
- 鼻と口のパーツバランスを整えたい方
- 中顔面に立体感がほしい方
施術について
施術時間 | およそ30分 |
ダウンタイム | 1週間程度(ピークは2~3日程度) |
抜糸 | あり(術後1週間前後に) |
麻酔 | 局所麻酔 笑気麻酔 ※ご希望の場合 静脈麻酔 ※ご希望の場合 ブロック麻酔 ※ご希望の場合 |
リスク | 薬剤アレルギー、腫れ、内出血、出血、感染、傷の赤みなど |
施術を 受けられない人 |
妊娠中の方 出血性疾患 抗凝固剤内服中 局所麻酔アレルギー ※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。 |
FAQ
人中短縮効果が期待できる施術としては人中短縮術、鼻柱下降術、唇ヒアルロン酸注入、人中ボトックス注射がおすすめです。
人中短縮術は切開する手術のため傷跡が残る可能性はあります。1~3ヶ月程度で傷跡は目立たなくなっていきます。
傷跡はメイクで隠すことができますが、ノーメイクでも目立たないようになるまでには約半年以上かかることもあります。
人中短縮の術後1ヶ月程度は創に強い力がかからないように注意します。
傷が目立ちやすい部分ですので、術後ケアとしては紫外線や日焼けに注意するとよいでしょう。
個人差はありますが、人中短縮の手術で痛みを感じるとすれば局所麻酔を行う際の針のチクッとした痛み程度です。
人中短縮(リップリフト)料金
スポンサー(フル) ¥174,000~
※価格は全て税込です。