切開リフト

切開リフトとは若返り施術の一つで、お顔のたるみを引き上げてたるんだ分の皮膚を切除する施術です。
糸リフトや医療HIFUなどの切らない施術でたるみの改善が難しい方や、一生モノのリフトアップを希望される方におすすめしています。
切開リフトはその名のとおり切開する施術ですが、傷は形成外科的に極力見えなくなるように縫合します。
傷のできる場所はもみあげの中と耳の付け根になります。

切開リフトにはいくつかの方法がありますが、博多もへじのクリニックで採用している切開リフトは挙上効率がよく自然なリフト効果が得られる「MACSリフト」という新しい方法です。
MACSリフトは日帰りで行えること、局所麻酔で行えること（全身麻酔も選択可能です）、たるみを垂直方向に引き上げるため挙上効率に優れ自然なリフトアップ効果が期待できること、術後のダウンタイムが少ないこと、顔面神経損傷のリスクが極めて少ないこと、手術瘢痕が最小限であることなどから、とくに日本人に人気の切開リフトです。

博多もへじのクリニックでは通常のMACSリフトをさらに改良し、心臓外科領域で用いられるデバイスと止血剤を用いることで後出血のリスクを最小限にして、通常用いられるドレーン（傷から外に飛び出る排液管）が原則不要になるレベルの徹底的な出血コントロールを行っています。

博多もへじのクリニックの切開施術には、元心臓外科医の技術力と繊細さが活かされています。